2011年4月28日木曜日

インターフェースデザインz03

今回は先週に引き続き半構造化インタビューの質問項目を考えました。
各班質問項目がばらばらなので質問項目を全体であわせることになりました。
質問する対象者は、「保育園の方」「若い母親」「年とった母親」です。

まずはじめに、前回考えてきた質問項目を各班一人ずつプレゼンし、先生に修正をしてもらいました。
そして質問項目をポストイットにあげていきました。

次に、足りないものをポストイットで書き出していき、質問項目を種類ごとに並べ直しました。

最後に今までできた質問項目でどれが必要か皆で話し合い絞り込んでいきました。

その結果

があがりました。

ゴールデンウィーク中に自分の親にインタビューとライフログサービスを調べてまとめてブログにあげます。

以上

2011年4月23日土曜日

インターフェースデザインz02

「保育園で使うライフログサービス」
今回の課題は、次週から始まる質的調査の前段階で計画を立てました。
私たちの班は、メンバーが二人かけてしまったので、1班と合同で考えることになりました。

(1)何を調べるかを決める。
 
初めに保育園にかかわっている人はどんな人がいるかを考えポストイットに抜き出して行きました。
そこから何を調べるか考えまし

その結果
・何があればよりハッピーになれるか。
・ライフログサービスはどんなものがあるのか。
・子供たちはどんな時に笑顔になっているのか。
などがあげられました。

(2)3つの調査方法を決める

①自分の両親インタビューをする。
②保育園に通っている子を持つ親にインタビューをする。
③ライフログサービスを調査、分析する。

(3)質問項目

・子育てをしていて何が楽しいか。
・自分の昔の記録はどのぐらい残っているか。また、どう保管をしているか。
・子供の成長記録は保管しているのか。また、どう保管しているのか。(母子手帳など健康に関する記録など)
・撮った写真やムービーは、実際に見返しているのか。またどのぐらいの頻度か。
・どんなときに写真を撮っていたか。

自分の親と保育園に通っている子を持つ親に調査をして比較をしたいと思います。

2011年4月17日日曜日

インターフェースデザイン

リフレクション

第1回目の授業のレポート。


・理解した課題内容とそのねらい
 1年生の時にモバイルレシピサイトのサービスを考えました、その時に本格的な調査の
仕方などを学びました。今回「保育園で使うライフログ・サービス」を考えるということですが、
私は前回の授業でチーム作業の大変さを学びました、とくに報告・連絡・相談ですこれを怠ってしまうと作業が進まず
に止まってしまうので、今回の授業ではそのようなことがないようにします。
前回の授業と同様にプロジェクト型授業でより大変さがましたと感じました。

 
・在家先生の印象
 富士通デザインの在家先生からの課題で「保育園で使うライフログ・サービス」を考えるということですが、
先生のプレゼンを聞いて大分イメージが深まりました。前回のプロジェクト同様に気合いを入れて頑張りたいと思います。

・澤田先生の印象
学校に来てくださった「動図」の事務所「S/PORT」の澤田さん、さまざまなFlash作品を見せて
頂き、そのすばらしさに驚きました。Flashであそこまで作れることを知りFlashの可能性を知りました。
先生の教え方は、早くて正確な教え方だと思います。それは今までのFlashの授業とは違い、
とても素早くアニメーションを作る方法で、なおかつタイムラインがとてもシンプルに作れるのでとても分かりやすいです。


岡谷一平