2011年5月18日水曜日

mixiに行きました!

今回、若いお母さんにインタビューをするために株式会社mixiに行きました。

とても大きいビルで圧倒されました。


前半は、浅野先生による講義を聞きました。
1年生の時に比べ、講義の内容や専門用語など耳にすらすら入ってくる感じでした。
少しは成長したのだと思います。


その後、デザイナーの若いお母さんにインタビューをさせていただきました。


少し緊張してたようです

保育園の先生とは全く違ったインタビュー結果となり、良いデータがとれたと思います。


終了後は、打ち上げがあったのですが、用事があるため帰宅しました。

2011年5月16日月曜日

インターフェースデザインz04

今回保育園のライフログサービスを考えるにあたって、5人の保育士の人に協力してもらって
インタビューをしました。そのインタビュー結果から問題シナリオを作ってからマトリックス
を作り、比較していきます。

「課題1」
 インタビューの結果を問題シナリオにする。
 ・顔写真にはモザイクをかけて誰だか分からないようにする。
 ・本名・住んでいる場所などはダミー。
 ・シナリオは物語性を持たせて、A4の半分は埋めること。 

月曜日の保育士:問題シナリオ


火曜日の保育士:問題シナリオ


金曜日の保育士:問題シナリオ


「課題2」
 インタビュー済・計画中のセグメントのマトリックスを作る。
 ・情報を比較できるフォーマットに直す。

2011年4月28日木曜日

インターフェースデザインz03

今回は先週に引き続き半構造化インタビューの質問項目を考えました。
各班質問項目がばらばらなので質問項目を全体であわせることになりました。
質問する対象者は、「保育園の方」「若い母親」「年とった母親」です。

まずはじめに、前回考えてきた質問項目を各班一人ずつプレゼンし、先生に修正をしてもらいました。
そして質問項目をポストイットにあげていきました。

次に、足りないものをポストイットで書き出していき、質問項目を種類ごとに並べ直しました。

最後に今までできた質問項目でどれが必要か皆で話し合い絞り込んでいきました。

その結果

があがりました。

ゴールデンウィーク中に自分の親にインタビューとライフログサービスを調べてまとめてブログにあげます。

以上

2011年4月23日土曜日

インターフェースデザインz02

「保育園で使うライフログサービス」
今回の課題は、次週から始まる質的調査の前段階で計画を立てました。
私たちの班は、メンバーが二人かけてしまったので、1班と合同で考えることになりました。

(1)何を調べるかを決める。
 
初めに保育園にかかわっている人はどんな人がいるかを考えポストイットに抜き出して行きました。
そこから何を調べるか考えまし

その結果
・何があればよりハッピーになれるか。
・ライフログサービスはどんなものがあるのか。
・子供たちはどんな時に笑顔になっているのか。
などがあげられました。

(2)3つの調査方法を決める

①自分の両親インタビューをする。
②保育園に通っている子を持つ親にインタビューをする。
③ライフログサービスを調査、分析する。

(3)質問項目

・子育てをしていて何が楽しいか。
・自分の昔の記録はどのぐらい残っているか。また、どう保管をしているか。
・子供の成長記録は保管しているのか。また、どう保管しているのか。(母子手帳など健康に関する記録など)
・撮った写真やムービーは、実際に見返しているのか。またどのぐらいの頻度か。
・どんなときに写真を撮っていたか。

自分の親と保育園に通っている子を持つ親に調査をして比較をしたいと思います。

2011年4月17日日曜日

インターフェースデザイン

リフレクション

第1回目の授業のレポート。


・理解した課題内容とそのねらい
 1年生の時にモバイルレシピサイトのサービスを考えました、その時に本格的な調査の
仕方などを学びました。今回「保育園で使うライフログ・サービス」を考えるということですが、
私は前回の授業でチーム作業の大変さを学びました、とくに報告・連絡・相談ですこれを怠ってしまうと作業が進まず
に止まってしまうので、今回の授業ではそのようなことがないようにします。
前回の授業と同様にプロジェクト型授業でより大変さがましたと感じました。

 
・在家先生の印象
 富士通デザインの在家先生からの課題で「保育園で使うライフログ・サービス」を考えるということですが、
先生のプレゼンを聞いて大分イメージが深まりました。前回のプロジェクト同様に気合いを入れて頑張りたいと思います。

・澤田先生の印象
学校に来てくださった「動図」の事務所「S/PORT」の澤田さん、さまざまなFlash作品を見せて
頂き、そのすばらしさに驚きました。Flashであそこまで作れることを知りFlashの可能性を知りました。
先生の教え方は、早くて正確な教え方だと思います。それは今までのFlashの授業とは違い、
とても素早くアニメーションを作る方法で、なおかつタイムラインがとてもシンプルに作れるのでとても分かりやすいです。


岡谷一平

2011年2月18日金曜日

ユーザビリティー演習リフレクション

全体を通してのリフレクション

 この授業を通して様々な手法を学ぶことができました。
調査の段階で私たちのチームは始めユーザーの本質的欲求がありきたりな内容になってしまっていました。
それは、問題シオを作る前の半構造化インタビューで、質問の内容があまり良くなかったからです、
この段階でユーザーが本当に求めている物は何かもっとよく考えていればより良いものが作れたと思います。

 後半に行ったユーザーテストでは、今まで見えなかった問題点などが見つかりました。
NE比分析では、エキスパートとノービスに作ったサイトを動かしてもらいステップごとにかかった時間をノービス2名の平均とエキスパートとで比較し、NE比をグラフ化しました。
この結果を見ることで、私たちエキスパートが当たり前のように行っていたことが、初めて使う人には使いにくいサイトになっていたことが分かりました。
こうして出てきた問題点を修正していくことで、ユーザーが使いやすいサイトになると思いました。


 チームについては、一人ひとりがよく動いていたのでとても充実していたと思います。
私は冬休みの期間中にデザインを考えていたのですが、チーム内でデザインの相談をうまく行えていませんでした。
結果チームの皆さんにデザインを見せたところ、問題点がたくさん見つかり作業がつめつめになってしまいました。
個人作業ではなくチームでの作業なので、報告・連絡・相談をもっとしっかりしていればこのようなミスを防げたと思います、
改めてコミュニケーションの大切さを実感しました。

今回「モバイル・レシピサービス」を通していろいろなことが学べました、この学んだことを次に生かしていきたいです。

2010年12月10日金曜日

「南陵チーム」ウェブサイトリニューアル打ち合わせ

今日は、南陵高校の打ち合わせということでカメラマン役として行くことになりました。


メンバーは
・野上先生
・村山さん
・松村さん
・田浦くん
・自分です


野上先生の車で南陵高校まで行きました。


リーダーの村山さん、笑顔でそんなに緊張していない様子。頑張ってください!


村山さんがプレゼンをはじめました。
とても落ち着いていていい感じでした、見習わなければ。笑


後半は、実際に作ってきたサイトを先生方に見てもらって確かめてもらいました。
私たち緑園チームもサンプルサイトを作成中なので、説明の仕方など参考になりました。


サイトの説明をしています。


無事打ち合わせが終了しました。
次回は1月中旬に修正事項を反映したデータを持参です。

以上です。

今回は、私にとってとても良い経験になりました。私たち緑園チームも気合いを入れて頑張りたいと思います!!


岡谷一平